MISSION録音、音響、整音、音の演出まで対応します


BeeGuild Planning 異なる分野の構造を組み合わせることで、新しい構造が生まれる。そこに、現代のさまざまな課題を解決するヒントがある。








環境シンポジウム用の音源を収録中。

自然界は、世界最高の音響の先生である。

自然の中で音を聴くと、音は360度あらゆる方向から届いている。しかし、人間はそれを単なる球状の音として認識しているのではない。森や海、川の音は、遠近感や空気の層、風の流れによって、一枚の風景画のように、奥行きを持ちながら平面的に広がって感じられる。

だから、自然録音とは360度の音をただ収録することではない。その場の奥行きや距離感、空気感を「音でデッサンする」作業なのである。

マイクを置けば音は録れる。しかし、その場所で人が感じた空間を再現するには、マイクの種類、高さ、向き、間隔、周囲の反射、風の状態まで考え抜かなければならない。

この感覚を何十年も磨き続けると、その経験は自然録音だけに留まらない。JAZZや民族音楽の録音でも、演奏者同士の距離感や会場の空気まで描けるようになり、単なる高音質ではない、「そこにいる」と感じられる音場を創り出せるようになる。

私にとってフィールドレコーディングとは、自然の音を集めることではない。自然という世界最高の先生から音空間の描き方を学び、その感動を次の世代へ伝えていくことである。

自然の音に耳を澄ませる時間が増えれば、人は自然を大切に思うようになる。そして、その先に、未来の子どもたちや家族が、いつまでも自然の中で笑顔を忘れずに暮らせる社会が続いてほしい。そんな願いを込めながら、私は今日も自然の音を録り続けている。




防音スタジオガレージメーカーからの
企画委託を受け販売開始<




なぜ天井が高いと音が良くなるのか

天井の高さは、部屋の音質を左右する最も重要な要素の一つです。音響設計では、初期反射・定在波・室内容積・音圧分布など、複数の物理現象が関係しています。

① 初期反射が適度に遅れる 音速は約343m/s(20℃)です。天井が低い部屋では、天井からの反射音が約7ms程度で耳に戻りますが、天井が4m程度になると約16msまで遅れます。この時間差は、人間の聴覚が音を一つにまとめて知覚する**ハース効果(先行音効果)**の範囲内であり、直接音を損なうことなく、自然な広がりや奥行きを与えます。その結果、定位や音像が明瞭になり、録音やモニタリングの精度も向上します。

② 定在波が低い周波数へ移動する 部屋では音が壁や天井で反射し、特定の周波数で共鳴する定在波(ルームモード)が発生します。 基本周波数は f = c / 2L で表され、天井高2.4mでは約71Hz、4.0mでは約43Hzまで低下します。つまり、天井が高いほど定在波の影響が低域へ移動するため、人の声や多くの楽器が存在する100〜500Hz付近への悪影響を軽減できます。

③ 室内容積が増え、自然な残響を作りやすい 残響時間はサビーンの式 RT60 = 0.161 × V / A (V:室内容積、A:総吸音力) で表されます。容積が大きい空間ほど、吸音材や拡散材を組み合わせた音場設計の自由度が高まり、不自然なデッドルームではなく、自然で豊かな響きを実現しやすくなります。

④ 音圧分布が均一になる 天井が低い空間では、床と天井の間で反射が繰り返されるため、少し立ち位置を変えただけで低音が大きくなったり消えたりする現象が起こりやすくなります。一方、天井が高い空間では音エネルギーがより広く分散するため、音圧の偏りが少なく、空間全体で均一な音場を得やすくなります。

十分な天井高は、防音性能だけではなく、初期反射・定在波・残響・音圧分布といった音響特性を総合的に改善します。 そのため、録音スタジオやコンサートホールではもちろん、演奏・配信・レッスン・ホームスタジオにおいても、「天井高」は音質を決める重要な設計要素として重視されています。





ライブハウスの設計OHANA 2016年



Legacy Works

音響

小規模音響~野外コンサートなどに対応。

CD制作 配信音源制作

レコーディング~マスタリング~CDプレスまで対応。

MA・サウンドデザイン

映画やCMのMA・サウンドデザイン。時々、舞台用の音源編集の依頼があります。

ライブレコーデイング 

コンサート音響と同時にライブレコーディングまで対応。

地域の貴重な音を記録 

立体音響で収録〜MIX。バイノーラル・アンビソニックスに対応。

音空間の設計

インスタレーションの設計・施工。音を活かした空間づくり。

オンラインの設計〜オペ

配信設計・運用を一括対応。イベントからシンポジウムまで対応。

ライブハウスの設計・調整

音響・照明・特効まで設計。最近、音が変と感じる方にアドバイス。

モニュメントの設計

音のモニュメントをシステム設計・施工〜サポートまで。

■ ご依頼について

内容・規模により異なりますが、以下を目安としてご相談いただけます。

▶料金・ご依頼の目安を見る

内容・規模により異なりますが、以下を目安としてご相談いただけます。

  • 音響:10万円(小規模)〜
  • ライブレコーディング:15万円(小規模)〜
  • 配信(映像+音声):15万円〜
  • 制作・プロジェクト全体設計・プロデュース:応相談

■ 地域サポートについて

 地域での小規模なご相談やお困りごとについては、内容に応じて柔軟に対応しています。 また、地域での取り組みについては継続できる形を大切にし、特別な価格での対応も行っています。

▶地域サポートの料金を見る

まちづくりとしての小規模な音響であれば、5万円程度からの対応も可能です。
内容や規模に応じて最適な形をご提案いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。


鎌倉花火大会 【配信音響】

鎌倉エフエム

由比ヶ浜のサテライトスタジオと長谷の放送局を双方向で結び、鎌倉花火大会の模様を生放送。

現地では、パーソナリティーのヘッドフォンモニター、放送局への送り音声、会場PAへのトーク音声とBGMを、それぞれ個別に分けて出力。 花火の音は、今年はSENNHEISER MKH 416を使用。

現地の進行、放送局との双方向通信、会場PAとの連携、そして花火の臨場感ある音まで、複数の音声系統を一つのシステムとして構築。

音響チューニング 【機材入れ替え/調整】


2026年2月|
音が途切れる症状のご相談を受け、モニターアンプを追加。あわせてスピーカーケーブルを全て入れ替え、システム全体の見直しと調整を実施しました。 当日は終日現場にて音響チェックを行い、安定した再生環境へ改善しました。


鎌倉じゃず祭  【音響担当】

2025.5.17 鎌倉芸術館小ホール

▶詳しくを見る

<出演>
●植木リトゥル・エコー・アンサンブル
●阿部俊貴 & ダフネユースジャム選抜バンド [阿部俊貴(Sax) 深作裕衣(Sax) 西山末那(P) 成田翔一(B) 西山胡太郎(Ds)]
●鎌倉ニューフェイス [harupii DUO<harupii(P) 鈴村アキヒデ(Ds)>]
●AUN FUNK BAND [井上公平(三味線・篠笛) 井上良平(和太鼓) HIDE(鳴物) 片野吾朗(B) 濵田翔(G) 金井基泰(BrSax) 村上浩二(Ds)]
●牧野竜太郎カルテット [牧野竜太郎(Vo) 千葉岳洋(P) 片野吾朗(B) 河村亮(Ds)]
●阿川泰子 Feat. 国府弘子トリオ [阿川泰子(Vo) 国府弘子(P) 小美濃悠太(B) 岩瀬立飛(Ds)]
<MC> ジョージカックル&竹下由起

Sunport JAZZ Festival in New York 【企画・統括プロデュース 技術提供:映像音声通信システム設計~オペレーション】

■日本 :サンポート
■NY:ジャズ・アット・リンカーンセンター アレンルー

▶詳しくを見る

1部:オープニングはデニス・マクレル(Drs)、SWJO 専属ボーカル、Diane Wicks-Miller をお迎えし、カウント・ベイシーの曲を中心にスウィング感たっぷりの演奏をお届けしました。

2部:ゲストに伊藤君子(Vo)を迎えて小曽根真アレンジの曲をダイナミックなサウンドでお届けしました。

3部:穐吉敏子とルー・タバキンとSWJO の共演。昨年惜しくも解散した穐吉敏子ジャズオーケストラの曲が彼女の生まれ故郷日本のビッグバンドによってよみがえりました!加えて、日本人学校の児童がコーラス参加しました!

▶YouTubeを観る


ユネスコ無形文化遺産  【企画/制作】

県立博物館寄贈

私たちは、地域に息づく様々な音を、ただ記録するのではなく、次の世代へ手渡すための「かたち」として残しています。

博物館への音の寄贈や展示制作、音を観光資源として活かすなど、多くの実績を重ねてきました。

残したい響    聴かせたい景色  そして未来へ

シーサイドアベニュー
www.seaside-avenue.net

鎌倉 浄智寺
【鎌倉FM/レコーディング担当】
2022.9.9


茅葺きの客殿でサックス奏者坂田明氏のソロコンサートが行われた。日が暮れると秋の虫の声がサックスの響きに溶け込み鎌倉ならではの雰囲気が楽しめる。会場の外にアンビソニックスのマイクを設置して臨場感を加える。禅寺ならではの自然との調和が絶妙だった。

高橋孝
(津軽三味線・民謡・Jポップ)
【音響担当】
2023.11

●財団法人日本民謡協会主催「第四回津軽三味線全国大会」優勝
●津軽三味線二代目藤田淳一を襲名 民謡三代目森昇月 ●特定非営利活動法人 青森県民謡協会 理事

ことし最後のありがとう 【音響/映像&配信担当】



2025.12.31 鎌倉FM 大晦日特別番組

毎年、恒例となった浄智寺からの生放送。




モニュメント  【設計施工担当】

屋形崎 夕陽の丘

この場所を舞台にした唄を、ボタン操作で再生・試聴できるモニュメントを設置したいとの相談を受け、 高温環境にも耐えられる空調構造および再生プログラムを設計しました。

スピーカーには、防塵・防水性能に優れた JBL Control 80 を採用し、 屋外環境でも安定した音響再生を実現しています。

▶詳しくを見る

なお、土庄港 では「波止場しぐれ」が常時再生されており、本モニュメント(屋形崎 夕陽の丘)では「島の乙女」を採用するなど、地域の風景と音楽を結ぶ取り組みのお手伝いをさせていただいております。

アシスタント 【音響/レクチャー】


現場が重なり、複数のスタッフで対応できる体制づくりのため、デジタルミキサーの基本操作についてレクチャーを行いました。 ミキサーの基本構造から、入力・出力、ゲイン調整、EQ、モニター送りなど、実際の現場で必要となる基本操作を、実機を使いながら説明しました。

映画 MA
サウンドデザインMISSION


地蔵調査官2022.1 監督:中村 優太
ウィーンインディペンデント映画祭 脚本賞受賞

音鳴りやまぬ2022.11 監督:長岡参
東京ドキュメンタリー映画祭2024奨励賞受賞 

▶詳しくを見る



今の映画のサラウンドは疲れる。ストーリーに集中できないという声が一般の人からも多く出ている。1997年、スカイウォーカーサウンドに行った頃のサラウンドの使い方はシンプルで、音楽もスクリーンから聴こえて安定感があった。モノラルでも心の中で広がる音であればセンタースピーカーだけでも成り立つだろう。だから普遍的で自由な技術と発想を大切にしている。エスカレートするビジネスモデルの利権に振り回されたくない。最新技術は最新技術でなくなるのだから。



鎌倉の今を未来へつなぐ
音を届けるポストカード


残したい響き 聴かせたい景色 そして未来へ

【販売店】
鎌倉学園前「かまくら五山別館」

360°球面空間録音 アンビソニックス江ノ電

視聴(イヤフォンで)

左から右へ;
前から右側を通り後ろへ
後ろから左側を通り前へ

音を観光資源にMISSION


観光基本計画
新たなお土産の課題
ふるさと観光教育

【主催】まるごと三好観光戦略課
【共催】三好市観光協会 県立池田高校
【企画制作指導】 ビーギルド 庵谷

2021年6月~12月まで、コロナ渦の真っ最中で修学旅行が中止となるこの時期にサウンドデザインを指導して作品づくりを行う。 2023年12月、3年間のまとめとしてプロがつくる作品は三好市のカレンダーにQRコードを埋め込み、それをスマフォなどで読み込むと貴重な祖谷の民謡が聴ける新商品となる。 高校生がつくる作品は、学校の風景360°VR動画に部活の音風景を組み込みYouTubeで配信。卒業生だった審査員から当時を思い出し感激したと評価を頂き、2024年も継続されることとなった。


レクチャー
5.1ch
2008年

国際交流課からの依頼で、パラグアイ在住日系二世の平岩さんに映画の音編集を5.1chで組み立てる方法を指導。彼は帰国後、パラグアイ初の5.1chミックスの映画制作に携わりました。自分自身の能力が発揮できる場がないなとしょ気てたのですが、次の年に私も映画の音声に携ることとなりました。この会場ベッセルおおちは、初代プロサウンド編集長森田氏のDCS(6.1chEX)が導入されています。映画鑑賞だけでなく、客席中央でミキシングができるように配線の設計は私が行いました。BNC×2、音声8ch、LAN×1。ちなみにルーカスフィルムと結んだ時はISDN×6chでED Netを使用してサマースクールを実施しました。

CD DVD 制作MISSION


鹿角 芦名沢大太鼓

パナソニックのCMにジョージルーカス監督を起用された際にNYで通訳をされていた方からの依頼。故郷である鹿角市の芦名沢大太鼓を野外録音。

そのほか ●玉依御前のうた  ●祖谷の伝承民謡 ●心に響く癒しの風景(国営まんのう公園)●他ロック・ポップス系 ●閉校記念CDなど多数

配信 オンラインMISSION


総務省
ICT未来フェスタ
2005


メイン会場 遠隔授業環境構築
NTTより依頼があり、音響照明テクニカルアドバイザー&オペレーション担当

COVID19対策オンライン第九 読売カルチャーセンター横浜「めまい講座」他


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