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業務内容Works

プロ音響 PA&ライブレコーディング

●会場~1000人規模のコンサートの音響と同時にライブレコーディングの依頼が増えています。ナチュラルで深い質感と没入空間などアナログの時代を駆け抜けたレジェンド達の求める拘りの音に応えています。



地域応援/一般音響

●お祭りなど地域とつながった音響は、その時のその景色の中で感じ取れるものがあり思い出に残る音です。より良い感動のある音をお届けします。




フィールドレコーディング

●1997年、CD-ROM出版に向けた四万十川周辺の音風景を収録して欲しいという依頼でマイクを向けた時に「その場所のその時を」を感じてからフィールドレコーディングに目覚め、これまで1000箇所以上の地域を録り歩いてきました。映画のMAの仕事の依頼があった際には環境音や効果音にも使用。2006年からは、音日記として写真も撮り歩いています。

鎌倉の音日記









音を観光資源に! 企画/制作/指導/商品化

●新たなお土産の課題/聴覚で観光をアピール~持続可能な新商品の開発 ●観光基本計画~ふるさと観光教育
【主催】まるごと三好観光戦略課 【共催】三好市観光協会 県立池田高校
2021年6月、コロナ渦の真っ最中、修学旅行が中止となるこの時期にサウンドデザインを指導して作品づくりを行う。 2023年12月、3年間のまとめとして、プロがつくる作品は三好市のカレンダーにQRコードを埋め込み、それをスマフォなどで読み込むとレアな祖谷の民謡が聴ける新商品となる。 高校生がつくる作品は、学校の風景360°VR動画に部活の音風景を組み込みYouTubeで配信。卒業生だった審査員から当時を思い出し感激したと評価を頂き、2024年も継続されることとなった。



専門学校非常勤講師
専門学校で、1998年~2017年の間、空白の年もありますがサウンドを担当。コンピューターグラフィック科、ゲーム科で作曲、効果音、編集を指導。






地蔵調査官 監督:中村 優太
ウィーンインディペンデント
映画祭 脚本賞受賞
2022年 監督:長岡参
最近、「いまさら聞けない音響講座」をやって欲しいという要望がありました。「これはこうするもんだと」という常識にとらわれない、普遍的で自由な技術と発想を伝えたいですね。最新技術は最新技術でなくなるのだから。

映画 MA(音声編集)/サウンドデザイン/収録 担当作品

●音鳴りやまぬ(MA) ●地蔵調査官(MA/サウンドデザイン/フォーリー) ●花子の日記(サウンドデザイン) ●百年の時計(収録) ●花子の日記(サウンドデザイン) ●グラキンクイーン(音声アドバイザー)他

残したい音 江ノ電ノスタルジックな踏切音

 視聴(イヤフォンで)
 左から右へ
 前から右側を通り後ろへ
 後ろから左側を通り前へ




映画制作5.1chの制作レクチャー 2008年

●国際交流課からの依頼で、パラグアイ在住日系二世の平岩さんに映画の音編集を5.1chで組み立てる方法を指導。彼は帰国後、パラグアイ初の5.1chミックスの映画制作に携わりました。自分自身の能力が発揮できる場がないなとしょ気てたのですが、次の年に私も映画の音声に携ることとなりました。この会場ベッセルおおちは、初代プロサウンド編集長森田氏のDCS(6.1chEX)が導入されています。映画鑑賞だけでなく、客席中央でミキシングができるように配線の設計は私が行いました。BNC×2、音声8ch、LAN×1。ちなみにルーカスフィルムと結んだ時はISDN×6chでED Netを使用してサマースクールを実施しました。


やなせたかしさんの描いた「じしんまん」「つなみまん」のテーマ曲を制作 2005年








COVID-19対策 テレワーク支援事業 2020~ 文化芸術の継続支援 オンライン配信の企画・制作・オペレーション






総務省 地域ICT未来フェスタ遠隔授業環境構築
NTTより依頼があり、音響照明テクニカルアドバイザー&オペレーション担当 2005年








YouTubeチャンネル フミボーの残したい景色