ピーター・ブルック国際劇団、フリージャズ・パーカッショニスト、日本の「音」の探求者として世界を舞台に活躍している土取利行と、23歳でパリ管弦楽団に入団し現在は現代音楽の最高峰、アンサンブル・アンテルコンタンポランのトップチェリスト、エリック=マリア・クテュリエ氏による古代石サヌカイト&チェロ異色のセッション。4.19ゲスト松田美緒 |
BS朝日「そこにあるもの。」~繋ぐ。送る。生きる。文化といのち~#03 徳島 西祖谷の神代踊 2024年3月3日 午前9:00~9:30 毎月放送 全8回 :制作ホリプロ |
●空海ゆかりの「屏風ヶ浦海岸寺」で若き空海の宣言書「三教指帰」を舞台化 |
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磯崎新による伝説の展覧会『間』が“再生”。〈江之浦測候所〉で一日限りの追悼記念公演を開催。(土取利行氏 音楽プロデュース) 1978年、建築家・磯崎新によるキュレーションのもと、パリで行われた伝説の展覧会『MA Space-Time in Japan』(邦題『間-日本の時空間』)が、2023年秋、シルクロードをつなぐイランの各都市にて、新たな解釈のもとで開催されることが決まった。これに先駆けて、5月30日、神奈川県小田原市の〈江之浦測候所〉にて、イランと日本の古楽器奏者による1日限りの演奏会がプレ・イベントとして行われた。 1978年、建築家・磯崎新によるキュレーションにより、パリで3ヶ月にわたって行われた『MA Space-Time in Japan』。同展には、武満徹、倉俣史朗、高松次郎、三宅一生、土方巽、田中泯ら、当時のさまざまな分野の精鋭が参加。“間”という言葉で表現できる日本的な時間や空間の概念を、写真や彫刻、茶室の模型などの展示、舞踏のパフォーマンスなどによって多角的に表現した。日本の文化を世界に知らしめる、非常に画期的なものだった。 |
フリージャズ・パーカッショニスト、ピーター・ブルック国際劇団音楽監督、古代音楽(サヌカイト、縄文鼓、銅鐸)など多岐にわたる活動で知られる世界的音楽家、土取利行が瀬戸内海を舞台に古代石サヌカイトを演奏。地球の生命を育んできた浜辺、産土の地でサヌカイト原石の自然律を紡ぎ出す異能の音楽家の音宇宙を初映像化! |
国営まんのう公園にある自然形態園の展示室で上映される「心に響く癒しの風景」を1年間通して収録。臨場感のあるサラウンドに仕上げました。展示室にあった7.1chのホームシアターに合わせています。 |