info@@beeguildmusic.com
音風景作家 2018年〜
ラジオ番組「シーサイドアベニュー鎌倉FM」企画・制作・提供 2018.4〜 毎週土曜日22:30〜23:00

2023年、「コロナ2019」の影響で中止が続いていたが、ようやく開催されて3年ぶりに会うスタッフや演者。今年は特別な想いがある。それは「この人たちといつまで会えるのだろう?」と。

T.「残したい響き」「聴かせたい景色」「そして未来へ」。その時に出会った音旅の風景をお届けしています。一期一会の音。

U.アーティストが会場で抱く特別な思いを感じ取ってミキシングをする。届けたい音、聴かせたい心をいかに感じ取るかが重要な作業となる。そこにある自然の音など季節の音も重要で、うまく溶け込むと観客の思い出の中に深く刻まれる。

V.1点(モノラル)の音なのに心の中で広い空間が感じとれる音づくり。物理的に聴こえる音は聴かずに耳で観て肌で振動を聴く。耳観の音。

 


伝説の展覧会『間』追悼記念公演 2023年
レコーディング&ミキシング

磯崎新による伝説の展覧会『間』が“再生”。〈江之浦測候所〉で一日限りの追悼記念公演を開催。(土取利行氏 音楽プロデュース)
1978年、建築家・磯崎新によるキュレーションのもと、パリで行われた伝説の展覧会『MA Space-Time in Japan』(邦題『間-日本の時空間』)が、2023年秋、シルクロードをつなぐイランの各都市にて、新たな解釈のもとで開催されることが決まった。これに先駆けて、5月30日、神奈川県小田原市の〈江之浦測候所〉にて、イランと日本の古楽器奏者による1日限りの演奏会がプレ・イベントとして行われた。

1978年、建築家・磯崎新によるキュレーションにより、パリで3ヶ月にわたって行われた『MA Space-Time in Japan』。同展には、武満徹、倉俣史朗、高松次郎、三宅一生、土方巽、田中泯ら、当時のさまざまな分野の精鋭が参加。“間”という言葉で表現できる日本的な時間や空間の概念を、写真や彫刻、茶室の模型などの展示、舞踏のパフォーマンスなどによって多角的に表現した。日本の文化を世界に知らしめる、非常に画期的なものだった。


世界の音楽史に残るサウンド制作 2022年
レコーディング&ミキシング

フリージャズ・パーカッショニスト、ピーター・ブルック国際劇団音楽監督、古代音楽(サヌカイト、縄文鼓、銅鐸)など多岐にわたる活動で知られる世界的音楽家、土取利行が瀬戸内海を舞台に古代石サヌカイトを演奏。地球の生命を育んできた浜辺、産土の地でサヌカイト原石の自然律を紡ぎ出す異能の音楽家の音宇宙を初映像化!

▼ライナーノーツより抜粋
1984年の初ライヴ翌年の青野山での演奏、六本木 WAVEでの都市ライヴと、異なる場でサヌカイト演奏を行ないながら、いつか海、浜辺で演 奏したいという思いをずっと持ち続けてきた。これまではサヌカイトを旧石器時代の石として捉えていたが、今回は視野を地質学へと広げていった。その背景には、以前から啓蒙を受けていた 同郷の解剖学者三木成夫氏や彼が影響を受けたとされるヘッケル、クラー ゲス、そしてゲーテに至る、生命の起源探求に大きな影響を残した科学者 や哲学者の思想があった。
ゲーテは太古の海を「広大な胎内」と呼び、鉱物の誕生進化が生物の誕生進化同様に母なる海から発生していることを示唆している。今回の演奏 場所に選んだ観音寺の有明浜は、悠久の時を経て地殻変動で地表に出てきた花崗岩かが風化してマサ土となり、石英の多い砂土になり、白砂となって 変化を遂げ、美しい海岸の景色を呈する今では希少な場所である。
「数百万年にもおよぶ水辺の生活の中で、いつしか刻み込まれたであろう波打のリズムが、私にはどうしても人間の呼吸のリズムに深いかかわりがあるように思えてならないのです」と三木成夫氏の指摘もある。今回の「浜辺のサヌカイト」では、海と深く繋がっている月による潮汐リズム、それも満月時の潮汐に合わせて夕刻と深夜の二度にわたって演奏した。これまで音だけの記録でCD化してきたサヌカイトの演奏を視覚的にも残しておきたかったのは、以上のような理由による。


 


映画 サウンドデザイン&MA 2022年
地蔵調査官 ウィーンインディペンデント映画祭 脚本賞受賞 監督:中村 優太 監督:長岡参


若手作家とのコラボ。

最近、「いまさら聞けない音響講座」をやって欲しいという要望がある。「これはこうするもんだと」という常識にとらわれない、普遍的で自由な技術と発想を伝えたい。最新技術は最新技術でなくなるのだから。


 

 

withコロナでの新しい観光戦略 2021年~2022年
「独創的な音を使った観光アピール」「次世代のインバウンド」の企画/制作/撮影/音響/放送
 


MY FAVOURITE MICROPHONE

AMBEO VR MIC CMS-7s MKH-416T & MKH-40×2





 

 アンビソニックスVRマイク〜VR制作
2017.6 残したい その時の響き  江ノ電

電車が左から右へと移動するのがよくわかります。Surround zone2のパンニングだけで、このようになります。レトロな踏み切りの警告音と警笛がいい味しています。定位を聴き比べてみてください。
   
電車が前から右側を通り、後ろへ移動しています。警笛が向いた方向であるセンターに位置しており、電車が迫ってきます。他のファイルと聴き比べて頂と向いた方向の音量が大きく聴こえます。
   
電車が後ろから左側を通り、前へ通り抜けるように聴こえます。後ろから迫ってくる感じがすると言われますが、個人差があるようです。Surround zone2を時計の針の4時に振っています。この方向に顔を向けたということです。
   
 



 空間デザイン 音のインスタレーション 草月会館(青山)にて華道とのコラボ 2018.2.7〜9 
 
「竹と古木のインスタレーション」と「音のインスタレーション」のコラボ 【場所】草月会館 【日時】2018.2.7〜9

草月80年の歴史の中で初めて立体音響と花のコラボすることとなりました。1987年、英国オーディオ視察研修で同行した、日本を代表する音楽プロデューサーやスタジオ設計者も訪れ絶賛。これを機にさらなる独自の世界観を目指すこととなりました。

【音に関する来場者の感想】全身を包んで来る感じがして、その場で立っているよなリアルな臨場感ですね。水滴が落ちる音が流れると竹から滴が落ちてくるように見える。サヌカイトの音がとても心地いよくて作品に合いますね。雷の音が凄くリアルで竹の中で雨宿りしている感じがします。どの場所に立っても明澄な奥行きがありますね。
 
   
「音のインスタレーション」都心に自然の心地よさを!音で切り開く心と体の癒し。



緊急COVID-19対策 オンライン化 2020年
「販路拡大へと繋がるオンラインの推進と文化芸術の継続」企画/制作/アドバイザー




 緊急COVID-19対策 テレワーク支援事業開始 【文化芸術の継続支援 オンライン配信の企画・制作・オペレーション】









 地域ICT未来フェスタ遠隔授業環境構築 テクニカルアドバイザー&オペレーション担当 2005年



     


 
 ◆企画・統括プロデュース  ◆技術提供:映像音声通信システム設計〜オペレーション
 2006.1.2、SWJO サンポート高松とNYリンカーンセンターを結んだ双方向イベント。
 主催:サンポートジャズ実行委員会 ゲスト:秋吉敏子 ルー・タバキン
 共催:サンポート財団、シンボルタワー開発、e-とぴあ・かがわ
 協力:docomo四国、docomoUSA、FM高松、JA香川県、おやじ連合  後援:香川県
 


 


Sunport JAZZ Festival in New York

■開催日:2006年1月3日 7時30分〜15時00分
■場所 :サンポート
■来場者数 主催者発表 ■サンポート側約2000人
ニューヨーク、リンカーンセンターよりSWJOが秋吉敏子らNYのビッグアーティストとコンサートを実施。サヌキプロジェクト、ニューオリンズの日本語学校のこども達などが参加し、JAZZの演奏と香川県の産品うどんのアピールを行う。

サンポート側のステージにはインターネットライブ中継が鑑賞できるように50型プラズマディスプレーとコンサート音響を設置し、迫力のある音場を再現。真鍋知事、サンポート実効委員長が参列しNY側の来賓とトークを楽しむ。うどん屋台、振る舞い酒、餅つきを会場内に設置し、寒い中集まった人たちを持て成す。

■内容
■日時:2006年1月2日(月) 17:00 開場17:30 〜21:00
■場所:ジャズ・アット・リンカーンセンター アレンルーム
Lincoln Center 33 West 60th Street, New York, NY 10023-7999

■内容:NY 在住の一流ミュージシャン、日本を代表するミュージシャンとSWJO との共演コンサート。
1部オープニングはデニス・マクレル(Drs)、SWJO 専属ボーカル、Diane Wicks-Miller をお迎えし、カウント・ベイシーの曲を中心にスウィング感たっぷりの演奏をお届けします。

2部はゲストに伊藤君子(Vo)を迎えて小曽根真アレンジの曲をダイナミックなサウンドで。

3部は穐吉敏子とルー・タバキンとSWJO の共演です。昨年惜しくも解散した穐吉敏子ジャズオーケストラの曲が彼女の生まれ故郷日本のビッグバンドによってよみがえります!加えて、日本人学校の児童がコーラス参加します!

■ニューヨーク側
■来場者数 主催者発表 約200人

■総額54,894円 (12/11〜1/3まで)
これは全て飯田氏を通じてニューオリンズへ送金いたします
■主催 サンポート・ジャズ・実行委員会
■参加団体:SWJO、SANUKIプロジェクト、ニュージャージーの子供達、折鶴
■共催:サンポート財団、シンボルタワー開発、e-とぴあ・かがわ
■協力:docomo四国、docomoUSA、FM高松、JA香川県、おやじ連合
■後援:香川県
■ニューオリンズ被災者への募金

 

 







YouTube

 

YouTube





 映画制作セミナー サマースクール 音響効果編集・視覚効果アカデミー賞受賞者来日 ルーカスフォルム(スカイウォーカー・ILM)


YouTube


1989年、英国オーディオ視察研修ツアーに参加し、ツアーで出会 ったプロサウンド元編集長森田氏、若林音響若林社長のご協力でベッセルおおちの大ホールが完成しました。電子音響設計:サウンドマン高橋氏。室内音響設計:若林音響高橋氏。マルチメディア基本設計:庵谷文博。

その夏、ルーカスフィルムの元技術部長トム氏、ターミネーター2でアカデミー音響編集賞受賞を招き「メイキング・スターウォーズ」を行う。

サマースクールは、1回目97年〜3回目99年まで続く。これからの若い人達を育てるという願いが、太平洋を超えて叶った記念すべき出来事となる。

Mr Tom Scott and Gary Summers. I want to thank you
very much for coming so for all the way out here to OHOCH.
I'm studying the movie mdustry more from now and am
making more of an effort to tell a lot of people about the fun
of movies. It's been my dream for the last fifteen years.
I appreciate you for helping me make my dream come true.
Thank you again for time from your busy schedule to come all the
way here to Japan. Thank you very much.

以下、現地スタッフとしてオペレーション。
 




第一回サマースクール97(香川県大内町主催)は、魅力的な話題を共有した仲間たちが、定期的に集い、意見交換を行い、その流れの輪を様々な地域や他国へと広げてゆき、将来の地域振興や交流発信拠点の創造に発展させていくことをねらいとして開催された。

ゲスト
・トム・スコット氏 [元ルーカスフィルム技術部長 現在EDネット副社長]
・ゲイリー・サマーズ氏 [スカイウォーカー・サウンド]
 ターミネーター2/タイタニックでアカデミー音響編集賞受賞

*2000年までは「音響効果編集賞」(Sound Effects Editing)という名前でしたが、2001年から音響編集賞に変更されています。

click


第二回サマースクール98(香川県大内町主催)は、メイキング:「フォレスト・ガンプ」「コンタクト」上映:「もののけ姫」「タイタニック」

ゲスト
・スカイウォーカー・サウンド/Randy Thom(ランディー・トム氏)
 [アカデミー音響編集賞受賞]
・ILM/Stefen Fangmeier(ステファン・ファングマイヤー氏)
・EDnet副社長(元ルーカスフィルム技術部長)/Tom Scott(トム・スコット氏)
・NPR/Davia Nelson(デイヴィア・ネルソン女史)
 [コッポラ監督のキャステイング・ディレクター]
・東京テレビセンター/井上秀司氏
・スタジオジブリ/高橋望氏
click

click

第三回サマースクール99(香川県大内町主催)は、メイキング  「プライベートライアン」「ハムナプトラ」上映:「スターウォーズ/エピソード1」

ゲスト
・スカイウォーカー・サウンド/FRANK EULNER
・アルマゲドン、プライベートライアン、LAKE PLACID、DINOSAUR
・ILM/DANIEL JEANNETTE
・ジュマンジ、キャスパー、ドラゴンハート、ロストワールド、101
・ソニーピクチャーズ/染谷和孝 サウンドデザイナー
・たむらじげる監督作品「銀河の魚」中島みゆき「夜会VOL.8」「STEAM BOY」
・イマジカ/森本 淳 映像とネットワークを取り巻く新しい技術について






ライブ/レコーディング
「プロオーディオ」企画/制作/アドバイザー/オペレーター

 ラジオ番組制作 シーサイドアベニュー(鎌倉FM)2018.4〜
鎌倉FM公開収録コンサート 2019.8.11 古木里庫ギャラリー (d&b T-10,SW,M6,D20)
●過疎化する島を救う楽曲を作成したドートレトミシー「くすのきのうた」レコ初ライブの応援。
●企画/製作/音響/レコーディング/放送
主催:コミュニティ応援プランニング実行委員会 共催:シーサイドアベニュー 後援:鎌倉FM
 ライブレコーディング  DEEN 47都道府県ツアー2017(DVD)  2017.9.1〜9.2 収録担当
 
 ラジオ番組制作 シーサイドアベニュー(鎌倉FM)2018.4〜
活弁とピアノとパーカッションのコンサート 収録放送/プロモーション映像制作配信
2018.5 相模女子大学グリーンホール
音響
1991年〜




ライブレコーディング(収録)
・DEEN
コンサート・イベントのPA(音響)
・高橋孝 ・森 正明・長間たかを・木乃下真市・踊正太郎・喜納啓子・ささきいさお・森圭一郎・庄野真代・D-51・日浦孝則
・東原力哉・都筑章浩SON四朗・KANA・ソノダバンド・石川早苗・ワイキス・西慎嗣 ・LOVE NOTES・上松美香・Kiichi
・加藤登紀子・寒雲
・モンゴル、中国、民族系など
・お笑い 千鳥、他 吉本芸人 ・ホテル関連ディナショー 梅宮辰夫 ・各種式典 他
・石川さゆり・北川大介・杉本眞人・菊水丸・渥美二郎・宮路 オサム・美川 憲一 ・多岐川舞子など紅白出演演歌歌手多数
・総務省:ICT未来フェスタinかがわ4会場ライブ中継・サマースクールinおおち(メイキングスターウォーズ)
サンポート〜NYライブ2006・マルチメディア博覧会1997、日本経済新聞(東京)主催者企画ブー ス 5・1chデモ


スコットランドが誇る世界10大音楽祭 エジンバラ・フェスティバルに連続8回出場し、最優秀バンド賞受賞。南アメリカ代表ペルーの民族音楽"ワイキス"の音響を担当(1997、1998)


WAIKIS(ワイキス)は、アンデス山脈、インカ帝国末えい"ケチュア族インディオ"の言葉で「兄弟」を意味する4人兄弟と従兄弟によるアンデス音楽グループです。 父は"全国職人コンクール"弦楽器部門で第一位を獲得。叔母はクスコ初のアメリカ合衆国への招待舞踊団として公演。叔父はペルーを初め世界的に活躍する画家と、ワイキスはこのような芸術一家の中で、演奏、美術、楽器製作を学び、10代の初めからペルーのテレビ、ラジオ、新聞に取り上げられてきました。

メンバーそれぞれの演奏できる楽器は70種類を超え、楽器も自ら製作します。現在はスコットランドを拠点に、アンデス古楽、伝統音楽、民衆歌(フォルクローレ)を初め、ラテン音楽、クラシック、ジャズと幅広いジャンルで活躍し、その才能は世界的に有名なエジンバラ国際音楽祭でも認められました。また、99年には、フジモリ大統領来日歓迎会での演奏、NHK「地球に好奇心」においてワイキスは、音楽コーディネーターを務めました。


 映像付きインカムシステムの発明 1996年
音声および映像インカムシステム
 
1996.10 【発明者】庵谷 文博
【発行国】日本国特許庁(JP)
【公報種別】公開特許公報(A)
【公開番号】特開平10−262162
【公開日】平成10年(1998)9月29日
【国際特許分類第6版】

 
 5.1chDVDコンテンツ
展示コンテンツ「 心に響く癒しの風景」5.1ch サラウンド 2015年
国営まんのう公園にある自然形態園の展示用DVDを1年間録音してDVD化。日本の音風景のスケッチを担当の方がご覧になったようで依頼を受けました。展示室にあった7.1chのホームシアターに合わせています。

【主催】日経新聞社【場所】幕張メッセ ”メディアワーフ” マルチメディア博覧会
1997.11  サウンド・ソリューション プロデュース/制作/オペレーション
幕張メッセでDVDが完成するまでの過程を各メーカーがデモストレーションを行う。最終仕上げMA(マルチオーディオ)を5.1chで制作。ベッセルおおち大ホールで編集。JBL、タスカム、ヤマハの協力を得て仮設スタジオを設計設営、オペレーションまで担当。

 2001年 ベンチャー支援 頭脳化センター入居時のプラン
 
BCP
Bee Guild  ビーギルド
 
 
     
〒247-0062 神奈川県鎌倉市山ノ内153-101
TEL 0467-38-6459
 
〒761-8043 香川県高松市中間町160-5 2F
TEL 087-880-6447
 
〒778-0204 徳島県三好市東祖谷京上141 はごろも
 
 


【お問い合わせ時間】12時〜18時 土日・祭日はイベント現場に出ております。
 
Copyright BEE GUILD MUSIC