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業務内容Works

小規模プロ音響


●d&b T-10 ●SW ●M6 ●D20


演劇音楽の巨匠、土取利行(古代石サヌカイト・パーカッション)、現代音楽の最高峰、エリック・マリア・クテュリエ(チェロ)、松田美緒(ボーカル)の音響とレコーディング 2024.4.17京都コンサートホール 4.19サンポート小ホール


●DPA4011A×2 ●DPA 4006×2 ●U87×1 ●SCHOEPS CMC-56U×4 ●Impression×2 ●MKH-40×1 ●Sanken CMS-7s×1 ●32SC ●RME



2023.公開レコーディング/サポート担当(マイク関連補助 仕込)


トリスタン・ホンジンガー(Compose, Cello)
●公園通りクラシックス(渋谷) ●Nuisance galerie(西神田) 生演奏


2023.フリージャズ&ダブリーディング空海 音響/レコーディング

●DS.PER:Toshi Tsuchitori●SAX.CL:Kazutoki Umezu●DAB.READING:Seiko Ito



2023.空海作・三教指帰 音響/レコーディング


●空海ゆかりの「屏風ヶ浦海岸寺」で若き空海の宣言書「三教指帰」を舞台化
中村仁美(篳篥)、伊崎善之(横笛)、音無史哉(笙)、石坂亥士(神楽太鼓)、松田美緒(歌手)、安田登(能楽師ワキ方)、奥津健太郎(能楽師狂言方)、いとうせいこう(作家・クリエーター)土取利行(音楽家)
スピーカーを部屋の四隅に設置して必要な2つのシーンのみイマーシブサウンドにしました。観客の皆さんも演者の方も不思議な没入感に驚いていましたね。アンビソニックスマイクを含め16ch。


最近の音響現場
●高橋孝(津軽三味線・民謡・Jポップ)
●財団法人日本民謡協会主催「第四回津軽三味線全国大会」優勝
●津軽三味線二代目藤田淳一を襲名 民謡三代目森昇月 ●特定非営利活動法人 青森県民謡協会 理事
●Studio LiveⅢこのPreSonusは、DAW Studio Oneとの相性がよく、ライブレコーディングなど現場で落ち難いと評価されており、Studio OneのインサートにあらゆるVSTプラグインを組み込むことができるので冒険的だが他では考えられない音がつくれる。

DEEN 47都道府県ツアー2017 レコーディング(収録)担当

●09/01(金)松山市民会館 小ホール(愛媛県) ●09/02(土)オデオン座(徳島県)
Main Mixser(CL5)からRio3224-D2 Dante経由でバックアップを含めたPC2台で収録。会場内のアンビエンスマイクは私の感覚でセッティング。アンビエンスをまとめたミキサー(Studio Live 32)をDanteでPCへと送る。PAメインミキサーの方はレコーディングのミックスも担当されていた。





Sunport JAZZ Festival in New York 統括プロデュース/日本側オペレート

■開催日:2006年1月3日 7時30分~15時00分 ■場所 :サンポート ■来場者数 主催者発表 ■サンポート側約2000人 ニューヨーク、リンカーンセンターよりSWJOが秋吉敏子らNYのビッグアーティストとコンサートを実施。サヌキプロジェクト、ニューオリンズの日本語学校のこども達などが参加し、JAZZの演奏と香川県の産品うどんのアピールを行う。共同通信を通し全世界報道となり地域が盛り上がった。


映画制作5.1chの制作レクチャー 2008年


●国際交流課からの依頼で、パラグアイ在住日系二世の平岩さんに映画の音編集を5.1chで組み立てる方法を指導。彼は帰国後、パラグアイ初の5.1chミックスの映画制作に携わりました。自分自身の能力が発揮できる場がないなとしょ気てたのですが、次の年に私も映画の音声に携ることとなりました。この会場ベッセルおおちは、初代プロサウンド編集長森田氏のDCS(6.1chEX)が導入されています。映画鑑賞だけでなく、客席中央でミキシングができるように配線の設計は私が行いました。BNC×2、音声8ch、LAN×1。ちなみにルーカスフィルムと結んだ時はISDN×6chでED Netを使用してサマースクールを実施しました。



WAIKIS 南アメリカ代表ペルーの民族音楽"ワイキス"の音響を担当(1998、1999)
スコットランドが誇る世界10大音楽祭 エジンバラ・フェスティバルに連続8回出場し、最優秀バンド賞受賞。WAIKIS(ワイキス)は、アンデス山脈、インカ帝国末えい"ケチュア族インディオ"の言葉で「兄弟」を意味する4人兄弟と従兄弟によるアンデス音楽グループです。
父は"全国職人コンクール"弦楽器部門で第一位を獲得。叔母はクスコ初のアメリカ合衆国への招待舞踊団として公演。叔父はペルーを初め世界的に活躍する画家と、ワイキスはこのような芸術一家の中で、演奏、美術、楽器製作を学び、10代の初めからペルーのテレビ、ラジオ、新聞に取り上げられてきました。 その才能は世界的に有名なエジンバラ国際音楽祭でも認められました。また、99年には、フジモリ大統領来日歓迎会での演奏、NHK「地球に好奇心」においてワイキスは、音楽コーディネーターを務めました。


これからの若い人を育てえるサマースクール ルーカスフォルム(スカイウォーカー・サウンド/ILM)音響編集/録音・視覚効果アカデミー賞受賞者来日 オペレーション担当


Real World Studios


1989年、英国オーディオ視察研修ツアーに参加し、ツアーで出会 ったプロサウンド元編集長森田氏、若林音響の協力でベッセルおおちの大ホールが完成。電子音響設計:サウンドマン高橋氏。室内音響設計:若林音響高橋氏。マルチメディア基本設計:庵谷文博。


第一回サマースクール97
・トム・スコット氏 [元ルーカスフィルム技術部長 現在EDネット副社長] ・ゲイリー・サマーズ氏 [スカイウォーカー・サウンド]ターミネーター2/タイタニックでアカデミー音響編集賞受賞

第二回サマースクール98
・スカイウォーカー・サウンド/Randy Thom[アカデミー音響編集賞受賞] ・ILM/Stefen Fangmeier ・EDnet副社長(元ルーカスフィルム技術部長)/Tom Scott ・NPR/Davia Nelson[コッポラ監督のキャステイング・ディレクター] ・東京テレビセンター/井上秀司氏 ・スタジオジブリ/高橋望氏

第三回サマースクール99
・スカイウォーカー・サウンド/FRANK EULNER ・アルマゲドン、プライベートライアン、LAKE PLACID、DINOSAUR ・ILM/DANIEL JEANNETTE ・ジュマンジ、キャスパー、ドラゴンハート、ロストワールド、101 ・ソニーピクチャーズ/染谷和孝 サウンドデザイナー ・たむらじげる監督作品「銀河の魚」中島みゆき「夜会VOL.8」「STEAM BOY」 ・イマジカ/森本 淳 映像とネットワークを取り巻く新しい技術について
*2000年までは「音響効果編集賞」(Sound Effects Editing)という名前でしたが、2001年から音響編集賞に変更されています。
→詳しくはこちら(当時作成したものです)

これまで担当した音響

・高橋孝 ・森 正明・長間たかを・木乃下真市・踊正太郎・喜納啓子・ささきいさお・森圭一郎・庄野真代・D-51・日浦孝則 ・東原力哉・都筑章浩SON四朗・KANA・ソノダバンド・石川早苗・ワイキス・西慎嗣 ・LOVE NOTES・上松美香・Kiichi ・加藤登紀子・寒雲 ・モンゴル、中国、民族系など ・お笑い 千鳥、他 吉本芸人 ・ホテル関連ディナショー 梅宮辰夫 ・各種式典 他 ・石川さゆり・北川大介・杉本眞人・菊水丸・渥美二郎・宮路 オサム・美川 憲一 ・多岐川舞子など紅白出演演歌歌手多数 ・総務省:ICT未来フェスタinかがわ4会場ライブ中継・サマースクールinおおち(メイキングスターウォーズ) ・サンポート~NYライブ2006・マルチメディア博覧会1997、日本経済新聞(東京)主催者企画ブー ス 5・1chデモ

プロフィール
1989年、英国オーディオ視察研修ツアーに参加。世界最高峰アビーロードスタジオ、リアルワールド、ブロタニアロウなどを訪問。1991年、音楽制作事務所を設立し、CMソング、ラジオ番組、イベント音響を営む。 1997年、元プロサウンド編集長森田氏のDCSに参加し、ベッセルおおち大ホールのマルチメディア部門基本設計に関わる。同年夏、ルーカスフィルムのアカデミー音響編集賞受賞を招いたサマースクールのオペレーターを担当。この頃から音響・制作の傍ら各地のフィールドレコーディングに興味を持ち「音風景」を収集する。 2006年、第2回世紀超えイベントの統括プロデュースを行い、NYとサンポート高松をオンライン中継。共同通信を通し全世界報道となり地域を盛り上げた。2008年から映画の収録、サウンドデザイン担当。「グラキンクイーン」「花子の日記」(ポニーキャニオン)「百年の時計」他。 2016年、鎌倉に拠点を置き湘南鎌倉の音を収集。2017年、DEEN 47都道府県ツアーのレコーディング(収録)担当。2018年、鎌倉FMシーサイドアベニューの放送開始。 2022年、演劇音楽の巨匠土取利行氏のサヌカイト演奏をレコーディング。2023年、江之浦測候所にて磯崎新氏の伝説の展覧会『間』追悼記念公演(日本を代表する雅楽演奏家とイランを代表する演奏家)のレコーディングを担当。 2024年、異音同塵 古代石サヌカイト&チェロ異次元コンサート、出演=演劇音楽の巨匠、土取利行(古代石サヌカイト・パーカッション)、現代音楽の最高峰、エリック・マリア・クテュリエ(チェロ)の音響・レコーディング担当。倉の音日記」発売開始。