古代遺跡を巡って 2


1998年  香川県大川郡大内町水主町

モモソ姫(ヒミコの子孫)が、建てたと思われる遺跡です。
虎丸山と本官山ともう那智山のちょうど真ん中に位置しており、
地図でココから真東には、伊勢神宮が並びます。
このような遺跡は、二等辺三角形で形成されており、
正確に太陽の動きを読み取ったそうです。
癒しのエネルギーの強い場所で、この日は、あいにく曇っていましたが、
この石の下で流れる小さな川の音は、非常にいい音です。
鳥の声と川の音が絶妙で、心の疲れが、回復します。

今後、増えて来るデーターは、CDとして発表する予定です。
興味のある方は、メールを送ってください。

ここから、5km程降りたところに水主神社があります。
ちょうど今、ローマ法皇直属のカトリックの神学校が
建設中で、数年後には世界中から牧師を目指す
若者が集まります。
アジアでは初めての神学校です。(世界で8つ目です。)

ここ大内町の名前の由来は、大内とは、皇の都。
中心という意味で、モモソ姫(ヒミコの子孫)が
ここに到着したことから名付けられたそうです。




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